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心身ともに癒されるアロマセラピーを・・・

アロマセラピーは、植物の花、葉、根、樹木などから抽出した液体の芳香成分=精油(エッセンシャルオイル)を使って、心身の健康やリラックスを増進する自然療法です。精油の特有の香りを生活に取り入れて楽しむことはもちろんですが、各精油にはそれぞれの治療特性があるといわれており、身体に取り込むことでその作用を期待することができるのです。

アロマセラピーのはじまりは…
原始の時代から、精油や薬効植物は人々の暮らしに取り入れられていたようです。
アロマセラピーという言葉は20世紀の初頭、ルネ・モーリス・ガトフォッセが提唱したのが始まりとされています。ガトフォッセが精油に消毒作用や鎮痛作用があることを見出し、自ら負った火傷をラベンダーオイルで治療したそうです。

アロマオイル心身のバランスを保つアロマセラピー
アロマオイルの成分を体に浸透させることにより、様々な臓器に対して作用すると考えられています。リフレクソロジーやボディトリートメントに取り入れることで、さらなる効果が期待できます。
アロマセラピーは植物に存在する香り成分や、その働きによって心身のバランスを健康的に保つことを目的としたホリスティックセラピーです。
ローズ、ラベンダー、ペパーミント、ジャスミンなど、心地よい香りに包まれながらのボディトリートメントは、ストレスから解放される夢のような心地よいひとときです。